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月別アーカイブ: 2024年4月

ミスター来勘

商品の仕入れで発生した金額を月末にまとめて合算(締)し

翌月末に支払いするお金の流れを「末締め末払い」と言います。

クレジットカードでのお買い物が

翌月にまとめて口座から支払いされるのと同じ流れです。

仕入れるお店側としては、

月末の仕入れよりも月初の仕入れの方が支払いまでの期間が長く

入金と支払いの調整での余裕が増える経済的な考え方もあります。

この一時的に立て替えて営業に使うお金の操作を「資金繰り」と言います。

銀行などの金融機関から融資を受ける資金繰りもあります。

当然、すべての会社に資金繰りは発生しますので、

こちらの仕入先にも同様に月内売上を確定し伝票を発行できると

資金繰りが楽になります。

いろいろな会社で、月末までの目標値を設定し

それに向かって頑張らなければならない理由はそこにあります。

ですが、過度の個人的な努力は、

体力を含めた疲労以外に、ある弊害を発生させます。

 

それは「対前年度比」という怖い制度です。

「去年はこれだけ売ったのだから今年はその10%増し」

個々の目標値は上げられ、

今のがんばりが来年の自分を苦境に追い込みます。

今日は褒められても、来年の今日は叱られる可能性が上がるわけです。

それでも、その努力が明らかに評価される職場であれば

がんばる人も多いのかも知れませんが、

月末に目標値を達成した段階で売上の隠蔽が始まるケースがあります。

つまり・・・売れているのに会社には報告せず「隠す」のです。

そして、翌月に入ったところで、

「今、売れました!」感を出しながら、売上を翌月に移動させるのです。

これを「来月勘定」と言います。

略して「来勘」です。

会社がこの販売方法を公に認めている場合もありますが、

個人的な隠蔽を伴う「来勘」も・・・

たぶんあります。

 

この月末の売上隠蔽は、

日常化すると、上司にもバレます。

なぜなら、毎月、

「目標値を少し超えた売上額」

「目標値に達しない」

この二択になるからです。

「大幅に目標を超える」が出ないのです。

そこで、ある営業所の上司は

月末が近づくと、営業マンの引き出しを開けて

売上を隠していないか・・・確認します。

個々の営業マンが目標値を達成しても

営業所全体での数値が足りないケースがあるからです。

 

某大手のチューニング会社の営業担当者さんは

月末に注文を入れると

「来月の伝票でもいいですか?」と言う事があります。

「なるほど!優秀ですね!ノルマ達成ですか?」

「そうです。来年の自分をいじめたくないので」

ですが、今月は、

「何かないですか?注文分、隠してないですか?」と言っています。

ミスター来勘も、今月は苦戦しているようであります。

 

ぼくのじゃないんだ

積載車の導入は、新店舗への移転後です。

4年が経過し、

現在の走行距離は18万キロ超え・・・。

超便利で、走りまくっています。

旧店舗の頃、

積載車が無い状態でよく仕事ができていたなぁ・・・と

実感します。

自走による飛び石や路面からの汚れなど

車輛に対してのリスク回避の意味が大きいですが

それ以外の・・・・

特殊なリスク回避の意味もあります。

特殊な・・・

 

それは、旧店舗の頃・・・

↑この車をオーナーさん宅から搬送した時

中学校が近い、ちょっと狭い道で渋滞にハマリ・・・

ちょうど下校時間だったため

女子中学生の皆さんが傍を次々と通り、

複数の視線が・・・・

 

決して目線を合わさず・・・・

「ぼくのじゃないんだ・・・ぼくのじゃないんだ・・」

葬送のフリーレンも使わない呪文を

心の中で繰り返しました。

積載車に載せていれば、

仕事で運んでいるだけ状態。

運転席の位置も高く、ドライバーは守られた

呪文は不要の安心な環境・・・・

でも、自走だと、

現実(リアル)に抗え(あらがえ)!

中二病でも恋がしたい!

 

このオーナーさんは、

どーしてもすべての愛車をその方面仕様に誘い(いざない)ます。

それらの中の一台、

4WDのフロント側をフリー化した2WDのインプレッサは

苦難の改造車検をクリアし

完成引き渡しの当日の夜

 

オークションで購入した

8年使用のビンテージタイヤでコントロールを失い

山間部のモニュメントになりました。

 

ゾルトラーク!(一般攻撃魔法)

ブースト圧

ブースト圧について多いご質問です。

 

HKS製ブーストコントローラー

「EVC7」と「EVC-S」による

ブースト圧の設定が同じであれば、

出力も同じではないか?

それなら、安いEVC-Sの方がコスパが高いのでは?

 

このご質問は、ブースト圧についてのシステムを

良く理解されていると思います。

参考までHKS製ブーストコントローラーEVCの価格は、

EVC7は、¥75,000(税別)

EVC-Sは、 ¥49,800(税別)

この差は大きいです。

 

「NA」と呼ばれる自然吸気システムのエンジンでは、

シリンダー内のピストンの上下による容量分の空気を吸い込むのに対し、

ターボチャージャーなどの過給機のあるエンジンでは、

NAエンジンでの自然吸気量に加えて

過給機によりたくさんの空気を押し込むため、

圧縮は上がり、燃焼室内の酸素量も増える事から

大きな出力を得る事が可能になります。

ブーストコントローラーは

純正での目標の最大過給圧を変更し、

より高い圧力の空気をエンジンへ送る調整を行っています。

ブースト計を装着する際には、

通常、インテークマニホールドやサージタンクから

ジョイント等を介してホースを接続し、

得られた空気圧でメーターを作動させますが

実はブースト計に表示された数値は、

エンジンの燃焼室に押し込まれた空気量では無く、

インテークの圧力を表示しているだけなのです。

 

この文章、実に意味が分かりにくいです。

自分も初めてこの理屈を説明された際、

理解するのにしばらく苦しみました。

例えて表現しますと、

(この例え方が正しいとはさらに断言できないのですが・・・・)

水道の蛇口につながったゴムホース内の圧力と

ホース先端から出る水量、

ダムの水位とダムの放水量の関係に似て、

エンジン入口のインテークマニホールド圧が高くても

エンジンに取り込まれる空気量は異なるという理屈です。

インテーク圧に吸気の絶対量が比例しない理由の一つに、

エキゾーストマニホールド(タービン側)の内圧による抵抗があります。

最大ブースト圧の制御は、タービンの回転数の制御と同じで

具体的には、排気バイパスと呼ばれるタービンを通らない

別コースへの通気量の調整で行われます。

タービンの羽根を回転させる排気ガス量の調整部分にはバルブが装着され

目標の過給圧に到達する少し前から通路は開かれタービンの回転数を制御しますが、

重要なのは、この「制御の滑らかさ」です。

ブーストコントローラーは

空気の通路を意図的に妨げたり、外に逃がしたりしていますが

その操作が滑らかでない場合、

排気バイパスのゲート部分の動きもバタつき

排気を押し戻し、エキゾーストマニホールド内で逆流現象を起こし

エンジンからの排気を妨げる状態は吸気を妨げ

この時、マニホールド圧は上がりブースト計は高い数値を示し

エンジンに入る空気量とマニホールド圧が比例しない状態は

常時発生している事になります。

余談ですが、

ウエストゲートと呼ばれるブースト調整のためにエキマニに装着される部品は、

エキマニから少し離れた箇所に装着される構造が多いのですが、

調整時に発生する逆流の影響を避けるのがその理由です。

 

そのような理由で

EVC7とEVC-Sでは、

空気の機械的な制御方法とプログラムの違いから、

特にハーフアクセル時の吸気と排気が不安定に動く際

大きな性能差が出る事になります。

EVC7にその優位性は分かりやすくは記載されていない理由は

自社製品のEVC-Sを落とすのも理不尽で・・・・

と、個人的には思っています。

では、廉価版を生産する理由は、

これらの分かりにくい事情を知らない人は多く、

他社製の廉価版のブーストコントローラーが売れる事へ

経営的な対策・・・・は、

また個人的に思っているだけですが・・・・。

 

サイゼリヤ

先日の定休日、

久々に家族と外食しました。

次男の希望で「サイゼリヤ」です。

 

以前にテレビで聞いた有吉名言を思い出しました。

「下積みの頃、サイゼリヤのワインにお世話になった!」

マツコも激しく同意していたサイゼリヤのワイン。

興味深く、魅力的です。

帰りの運転は妻にお願いし、

サイゼリヤに到着する前から心は「ワイン」でしたが

店舗で驚いたのは、

「ワイン白デカンタ大/500ml」⇒¥400 (税別)

メニューを三度見くらいしました。

 

そのメニューですが、

それぞれに番号が記載され

その番号を各自のスマホを使ってオーダーします。

テーブルにはQRコードがあり、

そこから自動的にオーダー用の画面が登場します。

スシローのようなタブレットの装着は無く、

スマホが無理なお客さんの場合は、

ボタンで店員さんを呼び出すシステムになっていますが

様子を見ていると、それをしている人は皆無でした。

スタッフさんは、60名くらいの客数に対して2名、

接客が無ければトラブル回避や、

オーダーも個々で行うのですからミスの回避にもなり、

メニューの内容は比較的絞られていて

これは、オーダーから調理の時短を目指している気がしました。

グラス関係はすべて樹脂製、

倒して割ったりする可能性も低く、

省力化をスムーズさを徹底しているように思いました。

 

美味しかったです!

ワインも500mlで¥400(税別)とは思えない・・・

というか、元よりワインの味とか分からない人なので

食事もすべてナイスでした!

価格が安い事もあると思いますが、

平日の午後7時頃で店内はほぼ満席で

個人的には、

オーダーの際に都度店員さんにお願いして頼む心苦しさが無く、

超快適でした。

 

何かと値上げが多い時代ですが、

一部のスーパーでは、

¥100を軽く超えたハズの一部のお茶が¥80くらいで

どこもがんばっているんだなぁ・・・と常々思いますが、

それが原因で給与が上がらず業務が過酷になり、

辞める人が増える流れも

ニュースでは耳にする機会が増えているような気がします。

某食品会社では、新入社員の9割が内定辞退したとか、

終始雇用は、高条件の会社以外では、過去の言葉なんだなぁ・・と

サイゼリヤのワインを飲みながら思いました。

 

紅麹

車輛の引き取りで東京へ旅立っていました。

エンジン不調車両の検査と修理が搬送の理由で

東京海上火災のロードサービスが適用され

広島→東京では、通常は上限額を超えますが、

その他の所用も兼ねて、

オーナーさんへの負担ゼロでご対応できました。

驚いたのは、オーナーさんが加入している保険会社、

東京海上日動火災保険の対応です。

本来、保険会社は規約の上限額以上の支払いの義務は無く、

それを超えた金額については、

保険加入者と搬送側での相談に任されますが

保険外の請求額について

つまり保険加入者さんへの直接の負担額の問い合わせが複数回あり、

気遣いがすごく感じられました。

「関東方面に別件もありましたので上限額でご請求します」

そのように回答すると、激しく感謝されましたが、

手厚いフォローに、こちらが感動です。

ケースにもよると思いますが、

これまでネット系の格安保険では、

規約に成約が多く、

「あれもダメ」「これは別条件」など

扱いづらい思い出が多く、

「東京海上は違うなぁ・・・」と実感しました。

車輛価値が高く、年式から故障のリスクもあるGTR関係については

ネット系や共済系ではなく、

東京海上や損保ジャパン、AIGが安心は大きいなぁ・・・と、

あ・・・、これ個人的意見と感想ですので・・・。

 

おかげ様で富士山も見れました。

 

移動中の積載車では

ニュースを流している事が多いのですが、

聞こえてくるのは「紅麹」ばかりでした。

悪玉コレステロールを減らす効果があるそうですが、

実は約2年前の3分間の脳梗塞で入院した際、

病院では再三の血液検査が実施され

血中のコレステロール値が高い!と注意されました。

体重を落とす事と食事内容の改善が主でしたが

このコレステロール値

簡単には落ちない事が分かりました。

後の血液検査後、

お医者さんからは「落ちないよね、コレステロール値って」と言われ

そのための薬が処方されました。

そして、服用から1週間後の検査では見事に下がっていました。

「実は私も飲んでいるのですよ。」 (笑)

「体重とコレステロール値を下げるのって難しいよね。」 (笑)

すごい薬があるものです。

と・・・・言うか、

コレステロール値で悩んでいる多くの人たちは

病院で相談されているのでしょうか?

「効果が不明瞭なサプリよりも薬」の気がするのですが・・・。

こんな時こそ

普段から理不尽とも思えるほど

ネット口座へのハッキングかと思うほど

巨額な支払いを強いられる健康保険税の有効利用のチャンスです。

 

東京からの帰路

早朝に駿河湾のパーキングの「さかい庵」で

何を食べようかと考えて

ふと・・・

「パーキング」と言えば「カレーうどん」

チェンソーマンのシーンを思い出し、

「カレーうどん」と「かき揚げ」を合体させました。

カレーと天ぷらの相性は最高です!

味も接客もすばらしい!

「美味」は「悪玉コレステロール」を忘却の彼方に

追いやってしまいます・・・・。

 

 

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