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アニメ

休日の自宅、

YouTubeでCreepy Nutsを観ながら

小さな声で合わせて歌っていると

「いつから、そんな人になった?」と妻に指摘されました。

この曲はアニメのオープニングで聴いて

「いいなぁ・・」と思ったところから始まり、

通常、アニメのストーリーを早く観たいので

主題歌は飛ばす事が多い中、

この曲を楽しく聴いた後のストーリーが普通になり

自然に覚えてしまいました。

アニメのタイトルは「マッシュル-MASHLE-」

世の中で流行りが終わる頃でのゆっくりスタートで、

漫画を読むところからではなく、

アニメ化されたものを観るのがほとんどで、

読む派の人たちからは特に「遅い!」と言われますが

 

実に「遅い」です。    (湯川教授 風)

 

ハリーポッターのホグワーツ魔法学校に

魔法力のない人が入学し、

魔法が使えない事を隠すために

魔法でやるべき事をすべて体力で行う漫画。

 

クリーピーナッツの歌詞にも

「まで?これオマ・・・・全部生身で?」

生身は、たぶん魔法を使わない体力での意味と思われます。

 

同じ魔法系ですが「葬送のフリーレン」もとても良いです。

オープニングは、YOASOBIの「勇者」

最近は、「魔法」とか「異世界」など多いですが、

魔法力を隠し、自らを小さく見せて欺き、敵を倒すストーリーは

中国映画でありがちな自分を大きく見せるのとは逆で

これまでに無かったと発想と展開に集中して観ました。

主題歌とアニメの内容が、こちらもぴったりです。

 

異世界系では、

「とんでもスキルで異世界放浪メシ」も第二期が楽しみな一作です。

数十年前、まだサラリーマンだった頃、

ドラゴンクエストやファイナルファンタジーでは、

毎夜、毎夜、目をギラギラさせながら異世界で戦っていました。

(翌朝にメンタルが死亡したまま仕事していましたが・・・)

そして、思った事が二つありました。

一つは、戦って倒した魔物とか・・・

「あれ、料理方法によっては食えるんじゃない?」

もう一つは、ゲーム内の世界に、こちらの世界のアイテム

例えば、ドラゴンクエストでは「胡椒(こしょう)」が超レア品で

それを使って王様と交渉するシーンがありましたが、

こちらの世界では、胡椒はスーパーで売ってるし、

こちから持ち込めれば、あちらではリッチになれるに違いない!

と・・・・思ったのですが、

それが、具現化されたストーリーが「「とんでもスキルで異世界放浪メシ」。

無理やり異世界に召喚された普通のサラリーマンの向田(ムコーダ)には、

インターネットで買い物ができる能力が備わり、

倒した魔物をイオンの調味料での料理した数々は異世界では絶品。

まさに

全国各地揺らす逸品  (クリーピーナッツ、ブリンバンバンボン 風)

の状態です。

敵なしの最強の魔物のグルメレポーターのようなコメントも

重ねて逸品です。

 

現在進行形で観ているのは「怪獣8号」

怪獣が発生するのが日常の日本で

怪獣を倒す組織と、

倒した怪獣の跡片付けをする組織からスタートで

書籍ではもっと先に進んでいるらしいのですが、

自分は現在進行形です。

 

高校生の頃、

本気でプロの漫画家を目指したものの、

同じ漫画同好会での数名の画力に圧倒され

「無理!」と認知し、瞬殺であきらめました。

ある程度の表現はできるレベルで終わったのですが、

当時、人の顔の表現では、「歯」は前歯だけが通例でしたが

最近は、奥歯まで描写されているのがほとんどです。

葬送のフリーレンでは、足を後側から描くシーンが多いのですが

線と影で、筋肉の様子まで表現され

すごいなぁ・・・・と感動しています。

当時は、「輪郭」と「軽く影」程度でしたので。

進化がすごいです。

 

トロイの木馬

ギリシア神話の「トロイア戦争」では、

大型の木馬を戦利品として城内に運んだトロイアは、

木馬の内部に隠れていた敵兵に内側から城門を開けられ、

ギリシア連合軍に攻め滅ぼされました。

コンピューターウィルスの「トロイの木馬」は、

ダウンロードした際に入り込んだプログラムが

パソコンのゲートを勝手に開き

こちらの情報を持ち出すと同時に敵の攻撃を受けてしまう

コンピューターウィルスの名称として見事です。

 

先日、ヤフーニュースを見ながら

「次のページ→」をクリックすると

「あなたのパソコンはトロイの木馬に感染しました」と

画面全体が赤く表示されました。

「至急↓へ連絡し解決するように!」と強く促され、

文面と赤い画面に一瞬、焦りましたが、

すぐに詐欺と気がつきました。

でも、

ニュースの文章に「次」とか出たらクリックします!

それ以前に、

ヤフーニュースって、この類を検閲しないのでしょうか・・・?

冒険心で、怪しいサイトを閲覧している時ならともかく

ヤフーです!

ヤホー!じゃないです。  (ナイツ 風)

実に巧妙に「次」でだまされ

「トロイの木馬」で重ねてだまされる流れですが

変な日本語のメールよりは、

だまされる確率は高そうです。

 

参考まで、これがもし出てしまったら

電話は当然ダメですが、

画面上のどこかクリックもNGで、

キーボードの

Ctrl と W を同時押しで消しています。

ですが、

それより前の段階で、

何かの許可する操作があった場合では、

先の方法では消えず、

キャッシュを削除する方法を行った事もあります。

画面右上の「・・・」をクリックし、設定を選択、

「プライバシーとセキュリティ」から「閲覧データを消去」で

平静に戻りましたが、

それ以上は、詳しい人に頼るしかないです。

 

ちなみに、本当のトロイの木馬の感染では

このような警告は出ないそうです。

当然ですね・・・。

警告が出るとしたらウィルスソフトによるものですが、

勝手に修復させるのが通常で

どこかにつないでお金を請求するなどあり得ません。

何らかのソフトやツールのダウンロードと同時に

いつの間にか情報を盗み出されていくのが「トロイの木馬」の本質で、

「警告!」「警告!」は、違和感が山盛りで、

何より反社会的な誰かに警告される事が最も腹立たしいです。

 

大金を詐取された大谷翔平さんを

ネット上では「口座への危機感が足りない」とか言う人がいますが

騙される方より騙す方が悪いのは普通です。

「いじめられる側にも原因がある」にも通じる

釈然としない理不尽が常識化され

まかり通っているような気がします。

 

ネットニュースで

「大谷 破産」などのタイトルは、

クリック数を稼ぐ手法でのサイトでは、

内容は、いつまで本題に触れず、

文章と文章の間には、広告が何度も入り、

その中には、「次のページ→」もあったりします。

 

本題をなかなか言わずに話を長引かせる人は

基本的な持ちネタ(話題)が少ない理由で

小出しにしているだけなら時間の無駄で済みますが、

詐欺などの文言をどこで交えようかと隙を狙っているケースは要注意です。

過去に遭遇した詐欺系の人は、

風景が見えるほどの饒舌さで、天才の一種ではありますが

会話の中に見え隠れする違和感に気づいた時に、

激しく危険を感じました。

 

無防備では難しい時代で、

無防備を非難される時代は、

実に複雑な気分です。

ミスター来勘

商品の仕入れで発生した金額を月末にまとめて合算(締)し

翌月末に支払いするお金の流れを「末締め末払い」と言います。

クレジットカードでのお買い物が

翌月にまとめて口座から支払いされるのと同じ流れです。

仕入れるお店側としては、

月末の仕入れよりも月初の仕入れの方が支払いまでの期間が長く

入金と支払いの調整での余裕が増える経済的な考え方もあります。

この一時的に立て替えて営業に使うお金の操作を「資金繰り」と言います。

銀行などの金融機関から融資を受ける資金繰りもあります。

当然、すべての会社に資金繰りは発生しますので、

こちらの仕入先にも同様に月内売上を確定し伝票を発行できると

資金繰りが楽になります。

いろいろな会社で、月末までの目標値を設定し

それに向かって頑張らなければならない理由はそこにあります。

ですが、過度の個人的な努力は、

体力を含めた疲労以外に、ある弊害を発生させます。

 

それは「対前年度比」という怖い制度です。

「去年はこれだけ売ったのだから今年はその10%増し」

個々の目標値は上げられ、

今のがんばりが来年の自分を苦境に追い込みます。

今日は褒められても、来年の今日は叱られる可能性が上がるわけです。

それでも、その努力が明らかに評価される職場であれば

がんばる人も多いのかも知れませんが、

月末に目標値を達成した段階で売上の隠蔽が始まるケースがあります。

つまり・・・売れているのに会社には報告せず「隠す」のです。

そして、翌月に入ったところで、

「今、売れました!」感を出しながら、売上を翌月に移動させるのです。

これを「来月勘定」と言います。

略して「来勘」です。

会社がこの販売方法を公に認めている場合もありますが、

個人的な隠蔽を伴う「来勘」も・・・

たぶんあります。

 

この月末の売上隠蔽は、

日常化すると、上司にもバレます。

なぜなら、毎月、

「目標値を少し超えた売上額」

「目標値に達しない」

この二択になるからです。

「大幅に目標を超える」が出ないのです。

そこで、ある営業所の上司は

月末が近づくと、営業マンの引き出しを開けて

売上を隠していないか・・・確認します。

個々の営業マンが目標値を達成しても

営業所全体での数値が足りないケースがあるからです。

 

某大手のチューニング会社の営業担当者さんは

月末に注文を入れると

「来月の伝票でもいいですか?」と言う事があります。

「なるほど!優秀ですね!ノルマ達成ですか?」

「そうです。来年の自分をいじめたくないので」

ですが、今月は、

「何かないですか?注文分、隠してないですか?」と言っています。

ミスター来勘も、今月は苦戦しているようであります。

 

ぼくのじゃないんだ

積載車の導入は、新店舗への移転後です。

4年が経過し、

現在の走行距離は18万キロ超え・・・。

超便利で、走りまくっています。

旧店舗の頃、

積載車が無い状態でよく仕事ができていたなぁ・・・と

実感します。

自走による飛び石や路面からの汚れなど

車輛に対してのリスク回避の意味が大きいですが

それ以外の・・・・

特殊なリスク回避の意味もあります。

特殊な・・・

 

それは、旧店舗の頃・・・

↑この車をオーナーさん宅から搬送した時

中学校が近い、ちょっと狭い道で渋滞にハマリ・・・

ちょうど下校時間だったため

女子中学生の皆さんが傍を次々と通り、

複数の視線が・・・・

 

決して目線を合わさず・・・・

「ぼくのじゃないんだ・・・ぼくのじゃないんだ・・」

葬送のフリーレンも使わない呪文を

心の中で繰り返しました。

積載車に載せていれば、

仕事で運んでいるだけ状態。

運転席の位置も高く、ドライバーは守られた

呪文は不要の安心な環境・・・・

でも、自走だと、

現実(リアル)に抗え(あらがえ)!

中二病でも恋がしたい!

 

このオーナーさんは、

どーしてもすべての愛車をその方面仕様に誘い(いざない)ます。

それらの中の一台、

4WDのフロント側をフリー化した2WDのインプレッサは

苦難の改造車検をクリアし

完成引き渡しの当日の夜

 

オークションで購入した

8年使用のビンテージタイヤでコントロールを失い

山間部のモニュメントになりました。

 

ゾルトラーク!(一般攻撃魔法)

ブースト圧

ブースト圧について多いご質問です。

 

HKS製ブーストコントローラー

「EVC7」と「EVC-S」による

ブースト圧の設定が同じであれば、

出力も同じではないか?

それなら、安いEVC-Sの方がコスパが高いのでは?

 

このご質問は、ブースト圧についてのシステムを

良く理解されていると思います。

参考までHKS製ブーストコントローラーEVCの価格は、

EVC7は、¥75,000(税別)

EVC-Sは、 ¥49,800(税別)

この差は大きいです。

 

「NA」と呼ばれる自然吸気システムのエンジンでは、

シリンダー内のピストンの上下による容量分の空気を吸い込むのに対し、

ターボチャージャーなどの過給機のあるエンジンでは、

NAエンジンでの自然吸気量に加えて

過給機によりたくさんの空気を押し込むため、

圧縮は上がり、燃焼室内の酸素量も増える事から

大きな出力を得る事が可能になります。

ブーストコントローラーは

純正での目標の最大過給圧を変更し、

より高い圧力の空気をエンジンへ送る調整を行っています。

ブースト計を装着する際には、

通常、インテークマニホールドやサージタンクから

ジョイント等を介してホースを接続し、

得られた空気圧でメーターを作動させますが

実はブースト計に表示された数値は、

エンジンの燃焼室に押し込まれた空気量では無く、

インテークの圧力を表示しているだけなのです。

 

この文章、実に意味が分かりにくいです。

自分も初めてこの理屈を説明された際、

理解するのにしばらく苦しみました。

例えて表現しますと、

(この例え方が正しいとはさらに断言できないのですが・・・・)

水道の蛇口につながったゴムホース内の圧力と

ホース先端から出る水量、

ダムの水位とダムの放水量の関係に似て、

エンジン入口のインテークマニホールド圧が高くても

エンジンに取り込まれる空気量は異なるという理屈です。

インテーク圧に吸気の絶対量が比例しない理由の一つに、

エキゾーストマニホールド(タービン側)の内圧による抵抗があります。

最大ブースト圧の制御は、タービンの回転数の制御と同じで

具体的には、排気バイパスと呼ばれるタービンを通らない

別コースへの通気量の調整で行われます。

タービンの羽根を回転させる排気ガス量の調整部分にはバルブが装着され

目標の過給圧に到達する少し前から通路は開かれタービンの回転数を制御しますが、

重要なのは、この「制御の滑らかさ」です。

ブーストコントローラーは

空気の通路を意図的に妨げたり、外に逃がしたりしていますが

その操作が滑らかでない場合、

排気バイパスのゲート部分の動きもバタつき

排気を押し戻し、エキゾーストマニホールド内で逆流現象を起こし

エンジンからの排気を妨げる状態は吸気を妨げ

この時、マニホールド圧は上がりブースト計は高い数値を示し

エンジンに入る空気量とマニホールド圧が比例しない状態は

常時発生している事になります。

余談ですが、

ウエストゲートと呼ばれるブースト調整のためにエキマニに装着される部品は、

エキマニから少し離れた箇所に装着される構造が多いのですが、

調整時に発生する逆流の影響を避けるのがその理由です。

 

そのような理由で

EVC7とEVC-Sでは、

空気の機械的な制御方法とプログラムの違いから、

特にハーフアクセル時の吸気と排気が不安定に動く際

大きな性能差が出る事になります。

EVC7にその優位性は分かりやすくは記載されていない理由は

自社製品のEVC-Sを落とすのも理不尽で・・・・

と、個人的には思っています。

では、廉価版を生産する理由は、

これらの分かりにくい事情を知らない人は多く、

他社製の廉価版のブーストコントローラーが売れる事へ

経営的な対策・・・・は、

また個人的に思っているだけですが・・・・。

 

サイゼリヤ

先日の定休日、

久々に家族と外食しました。

次男の希望で「サイゼリヤ」です。

 

以前にテレビで聞いた有吉名言を思い出しました。

「下積みの頃、サイゼリヤのワインにお世話になった!」

マツコも激しく同意していたサイゼリヤのワイン。

興味深く、魅力的です。

帰りの運転は妻にお願いし、

サイゼリヤに到着する前から心は「ワイン」でしたが

店舗で驚いたのは、

「ワイン白デカンタ大/500ml」⇒¥400 (税別)

メニューを三度見くらいしました。

 

そのメニューですが、

それぞれに番号が記載され

その番号を各自のスマホを使ってオーダーします。

テーブルにはQRコードがあり、

そこから自動的にオーダー用の画面が登場します。

スシローのようなタブレットの装着は無く、

スマホが無理なお客さんの場合は、

ボタンで店員さんを呼び出すシステムになっていますが

様子を見ていると、それをしている人は皆無でした。

スタッフさんは、60名くらいの客数に対して2名、

接客が無ければトラブル回避や、

オーダーも個々で行うのですからミスの回避にもなり、

メニューの内容は比較的絞られていて

これは、オーダーから調理の時短を目指している気がしました。

グラス関係はすべて樹脂製、

倒して割ったりする可能性も低く、

省力化をスムーズさを徹底しているように思いました。

 

美味しかったです!

ワインも500mlで¥400(税別)とは思えない・・・

というか、元よりワインの味とか分からない人なので

食事もすべてナイスでした!

価格が安い事もあると思いますが、

平日の午後7時頃で店内はほぼ満席で

個人的には、

オーダーの際に都度店員さんにお願いして頼む心苦しさが無く、

超快適でした。

 

何かと値上げが多い時代ですが、

一部のスーパーでは、

¥100を軽く超えたハズの一部のお茶が¥80くらいで

どこもがんばっているんだなぁ・・・と常々思いますが、

それが原因で給与が上がらず業務が過酷になり、

辞める人が増える流れも

ニュースでは耳にする機会が増えているような気がします。

某食品会社では、新入社員の9割が内定辞退したとか、

終始雇用は、高条件の会社以外では、過去の言葉なんだなぁ・・と

サイゼリヤのワインを飲みながら思いました。

 

紅麹

車輛の引き取りで東京へ旅立っていました。

エンジン不調車両の検査と修理が搬送の理由で

東京海上火災のロードサービスが適用され

広島→東京では、通常は上限額を超えますが、

その他の所用も兼ねて、

オーナーさんへの負担ゼロでご対応できました。

驚いたのは、オーナーさんが加入している保険会社、

東京海上日動火災保険の対応です。

本来、保険会社は規約の上限額以上の支払いの義務は無く、

それを超えた金額については、

保険加入者と搬送側での相談に任されますが

保険外の請求額について

つまり保険加入者さんへの直接の負担額の問い合わせが複数回あり、

気遣いがすごく感じられました。

「関東方面に別件もありましたので上限額でご請求します」

そのように回答すると、激しく感謝されましたが、

手厚いフォローに、こちらが感動です。

ケースにもよると思いますが、

これまでネット系の格安保険では、

規約に成約が多く、

「あれもダメ」「これは別条件」など

扱いづらい思い出が多く、

「東京海上は違うなぁ・・・」と実感しました。

車輛価値が高く、年式から故障のリスクもあるGTR関係については

ネット系や共済系ではなく、

東京海上や損保ジャパン、AIGが安心は大きいなぁ・・・と、

あ・・・、これ個人的意見と感想ですので・・・。

 

おかげ様で富士山も見れました。

 

移動中の積載車では

ニュースを流している事が多いのですが、

聞こえてくるのは「紅麹」ばかりでした。

悪玉コレステロールを減らす効果があるそうですが、

実は約2年前の3分間の脳梗塞で入院した際、

病院では再三の血液検査が実施され

血中のコレステロール値が高い!と注意されました。

体重を落とす事と食事内容の改善が主でしたが

このコレステロール値

簡単には落ちない事が分かりました。

後の血液検査後、

お医者さんからは「落ちないよね、コレステロール値って」と言われ

そのための薬が処方されました。

そして、服用から1週間後の検査では見事に下がっていました。

「実は私も飲んでいるのですよ。」 (笑)

「体重とコレステロール値を下げるのって難しいよね。」 (笑)

すごい薬があるものです。

と・・・・言うか、

コレステロール値で悩んでいる多くの人たちは

病院で相談されているのでしょうか?

「効果が不明瞭なサプリよりも薬」の気がするのですが・・・。

こんな時こそ

普段から理不尽とも思えるほど

ネット口座へのハッキングかと思うほど

巨額な支払いを強いられる健康保険税の有効利用のチャンスです。

 

東京からの帰路

早朝に駿河湾のパーキングの「さかい庵」で

何を食べようかと考えて

ふと・・・

「パーキング」と言えば「カレーうどん」

チェンソーマンのシーンを思い出し、

「カレーうどん」と「かき揚げ」を合体させました。

カレーと天ぷらの相性は最高です!

味も接客もすばらしい!

「美味」は「悪玉コレステロール」を忘却の彼方に

追いやってしまいます・・・・。

 

 

知らない番号からの着信

知らない番号からの着信は日常的に多く、

GTR関係のお問い合わせなどで、

初めてのお客様との会話が長時間弾む事も多いです。

しかし、こちらが名乗っても数秒返答が無く、

先方の受話器の向こう側のざわつき音は聞こえる事から、

無言でこちらの返答を聞いているのが分かる状態のまま

数秒後に相手側が話し始める内容の多くは

勧誘です。

 

失礼だなぁ・・・と思ったものの、

しばらく間を置く理由が気になりました。

会話のペースを有利にするためなのか、

単なるクセなのか、

いろいろ考えて思い至ったのは、

勧誘電話の仕事に疲れ、

相手の声を聞いてから、

心構えと言葉選びの準備を行った後に

会話のスタートへの決心のための「間」かも知れません。

 

以前、

ある商品をネットでポチッとした際、

届いた商品に同梱されていた書類には

連続的な購入の契約であり、

翌月からの数倍の支払いの義務について書かれていました。

「あなたは同意にクリックした」と記載され

ヤラレマシタ・・・・、と思いました。

確かに、全文読まずに手続きしたのは自分ですが、

確信犯的な合法手続きだなぁ・・・とほぼあきらめ状態です。

一応、そこに書かれた電話番号に連絡すると

応対に出た女性はマニュアルを読むような対応で

たぶん、同様の内容の会話の連続なのでしょう。

「こう言われたら、こう答える」

応酬話法の一連の文章があるはずですが、

「こう言われたら、こう言え!後は自分で何とかしろ!」と

高圧的な上司に指示されているのかも知れません。

こちらまで大きな声を出しても仕方なく、

録音されれば「恫喝」などで立場が反転する可能性もありますが、

それでも、機械的に対応される口調に

そのまま納得させられるのも悔しくなり、

「このお仕事、好きで選んでやっていますか?」と言ってしまいました。

オペレーターの女性

声の感じから年齢は少し上かと思われますが無言になり、

これ以上の会話を続けても無意味であると予想され、

「お疲れ様です。最低限の範囲で支払って終わりします。」

それを最後の言葉にしました。

 

世の中の多くの人が希望とは違う環境や報酬で働き、

生活や支える何かのために我慢しているわけで、

今回のケースで誰が悪いのかについて考えると

安易にクリックした自分と

やらかしそうな相手から金銭を得ようとするシステムを作り

仕事の選択が難しい雇用者に電話の対応をさせる経営者に違いなく

先のオペレーターの女性はそのハザマでの被害者かも知れません。

 

「初回お試し1,000円」のような広告にはご注意を!

小さな文字で2回目以降の高額で継続的な契約内容が

付随している可能性があります。

そして、もう一つ注意すべきはインターネットでの検索です。

どこを調べても良い情報しかないのです。

どうやら検索エンジン上位にヒットさせるため、

課金なども使って操作しているため、

本来の悪い評価は、ずっと下の方に表示されるようになっていました。

 

たくさんの良いお客さんに恵まれ

自分の好きな仕事ができている自分のラッキーに

本当に感謝ですね。

サーキュレーター

車輛保管用のガレージに

最近はほとんど使っていないサーキュレーターを発見しました。

これには、ちょっとした思い出があります。

購入したのは10年以上前、

旧店舗でがんばっていた頃です。

 

暑い暑い夏の日

店内用のエアコンが突然停止しました。

前面がガラスの店舗のため、

まさに温室状態。

真夏なのに外に出た方が涼しい状態になりました。

しかし、考えてみると故障は突然ではなく、

その半年くらい前から兆候はありました。

電気代が顕著に高騰していたのです。

月額4万円くらいだった200Vの電気料金、

エアコンの他に

コンプレッサー、リフト、タイヤチェンジャー、ホイルバランサーなどが

200Vの対象ですが、

電力消費の最強はエアコンと思われます。

電気代月額は、5万円、6万円と上がり、

「気温が上がっているからかなぁ・・・・」と思っていると

ついには9万円の明細書が届きました。

さらに、冷房の効きが明らかに悪く

作動音が大きい事にも気がつきました。

 

そして、停止。

 

じっとしていると汗が滝のように流れ

じっとしているのに喉が渇く状態。

危険でした。

命に関わると思いました。

エアコンとは、

涼風を得るための機械では無く、

生命維持装置だったと気がついた瞬間です。

 

エヴァンゲリオンでの碇と冬月の会話、

「いかなる生命の存在も許さない死の世界南極」

「いや、地獄と言うべきかな・・・」

「だが我々人類はここに立っている。生物として生きたままだ。」

「科学の力で守られているからな。」

「科学は人の力だよ」

「その傲慢が・・・・」

あの一節を思い出しました。

 

エアコン(生命維持装置)が壊れ

灼熱の空間になった店舗でしたが、

すでに20年以上使用されたエアコンは修理が難しく

新品対応が無難との専門家さんからの回答で、

早速、注文したのですが、

施工完了まで1週間くらいかかるらしく

「焼石に水」かも知れませんが

店内用の扇風機購入のためエディオンに走りました。

必要なのは「涼風」ではなく「強風」!

できるだけ風量の多いタイプ

微調整など必要ありません。

そして、すぐに視界に入ったのは

↑コレです。

もう一つ、

ファンが一つのタイプがあり

並んで展示された二つには「展示現品処分」の文字がありました。

 

最高のシチュエーション!

扇風機ではなくサーキュレーターですが

風が強ければ良いのです。

即買いしようと思いました。

しかし、その二つの展示現品の前には家族が集まり協議中で

両親と子供二人の4人、

お父さんは「お父さんの威厳」感が強く、

そんな彼らの前からどちらか一つでも持ち去るなど

できるわけがありません。

遠くから静かに見ていました。

二つとも購入されたら違う何かを探し、

一つだけ購入だったら残った一つを買う予定でしたが、

しばらくすると彼らは

他の扇風機の展示スペースに移動してしまいました。

 

「あれ?買わないの?」

 

ラッキーです。

すぐに二つを左右の手で持ち、

レジへ運びました。

 

「梱包は必要ですか?」

 

レジで言われましたが、

持ち帰ってカウンターの上に置いて

コンセントを接続するだけです。

 

「このままで大丈夫です。」

 

支払い後、店から出たタイミングで

先ほどのレジのあたりから声が聞こえました。

 

「あのサーキュレーターはもう無いのか?!」

 

・・・・

他の製品も見て決めるつもりだったのでしょうか・・・・

やっぱりアレにしようで、

戻ってみたら無い状態・・・・。

 

これを見ると

あの光景を思い出します。

その後、どうなったのか・・・・。

 

ああ・・・

懐かしい・・・・。

迷惑メール

スマホに大量の迷惑メールが届き、

受信ホルダーに一日に50件以上のメールが貯まります。

「あああ・・・、またか・・・・」と思いながらチェックすると

銀行や楽天やヤフーや駅ネットやクレジットカードのなりすまし系に加え

最近、多くなった「性癖を知っているぞ!の脅し系。

「お前は変態だ!」と書かれたメールが何件も何件も・・・。

 

はいはい、

知ってます。

知ってますよ。

変態です。変態です。

絶対に変態です。

 

でも・・・、

変態を想像で文章化できるのは、

ああ、君も変態の気持ちが分かる変態なんだな。

毎度、削除に疲れますが、

しかしこれ、数を撃てば当たるの理屈で

少数でも被害者が出そうです。

 

いろいろと対策を考えながらスマホを触っていると

ドコモから

月額¥250で自動削除できると提案が載っていました。

これに労する時間と体力と精神力を考え、

マジで実現するなら!と、画面をタッチしたその瞬間から

「お前は変態だ!」はまったく届かなくなりました。

 

NTTには、

すぐに識別できる能力があったようです。

届いたメールを勝手に識別するのは

一律的に行えば問題があるかも知れませんが、

やればできるのであれば

被害者は大幅に減少すると思われます。

特にお年寄りや、ネットなどに慣れていいない人。

一応の了解を得た上で、

行政や電話会社が費用負担してでも実施すべきかと思いました。

 

 

 

それはわたしのおいなりさんだ

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