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月別アーカイブ: 2024年3月

知らない番号からの着信

知らない番号からの着信は日常的に多く、

GTR関係のお問い合わせなどで、

初めてのお客様との会話が長時間弾む事も多いです。

しかし、こちらが名乗っても数秒返答が無く、

先方の受話器の向こう側のざわつき音は聞こえる事から、

無言でこちらの返答を聞いているのが分かる状態のまま

数秒後に相手側が話し始める内容の多くは

勧誘です。

 

失礼だなぁ・・・と思ったものの、

しばらく間を置く理由が気になりました。

会話のペースを有利にするためなのか、

単なるクセなのか、

いろいろ考えて思い至ったのは、

勧誘電話の仕事に疲れ、

相手の声を聞いてから、

心構えと言葉選びの準備を行った後に

会話のスタートへの決心のための「間」かも知れません。

 

以前、

ある商品をネットでポチッとした際、

届いた商品に同梱されていた書類には

連続的な購入の契約であり、

翌月からの数倍の支払いの義務について書かれていました。

「あなたは同意にクリックした」と記載され

ヤラレマシタ・・・・、と思いました。

確かに、全文読まずに手続きしたのは自分ですが、

確信犯的な合法手続きだなぁ・・・とほぼあきらめ状態です。

一応、そこに書かれた電話番号に連絡すると

応対に出た女性はマニュアルを読むような対応で

たぶん、同様の内容の会話の連続なのでしょう。

「こう言われたら、こう答える」

応酬話法の一連の文章があるはずですが、

「こう言われたら、こう言え!後は自分で何とかしろ!」と

高圧的な上司に指示されているのかも知れません。

こちらまで大きな声を出しても仕方なく、

録音されれば「恫喝」などで立場が反転する可能性もありますが、

それでも、機械的に対応される口調に

そのまま納得させられるのも悔しくなり、

「このお仕事、好きで選んでやっていますか?」と言ってしまいました。

オペレーターの女性

声の感じから年齢は少し上かと思われますが無言になり、

これ以上の会話を続けても無意味であると予想され、

「お疲れ様です。最低限の範囲で支払って終わりします。」

それを最後の言葉にしました。

 

世の中の多くの人が希望とは違う環境や報酬で働き、

生活や支える何かのために我慢しているわけで、

今回のケースで誰が悪いのかについて考えると

安易にクリックした自分と

やらかしそうな相手から金銭を得ようとするシステムを作り

仕事の選択が難しい雇用者に電話の対応をさせる経営者に違いなく

先のオペレーターの女性はそのハザマでの被害者かも知れません。

 

「初回お試し1,000円」のような広告にはご注意を!

小さな文字で2回目以降の高額で継続的な契約内容が

付随している可能性があります。

そして、もう一つ注意すべきはインターネットでの検索です。

どこを調べても良い情報しかないのです。

どうやら検索エンジン上位にヒットさせるため、

課金なども使って操作しているため、

本来の悪い評価は、ずっと下の方に表示されるようになっていました。

 

たくさんの良いお客さんに恵まれ

自分の好きな仕事ができている自分のラッキーに

本当に感謝ですね。

サーキュレーター

車輛保管用のガレージに

最近はほとんど使っていないサーキュレーターを発見しました。

これには、ちょっとした思い出があります。

購入したのは10年以上前、

旧店舗でがんばっていた頃です。

 

暑い暑い夏の日

店内用のエアコンが突然停止しました。

前面がガラスの店舗のため、

まさに温室状態。

真夏なのに外に出た方が涼しい状態になりました。

しかし、考えてみると故障は突然ではなく、

その半年くらい前から兆候はありました。

電気代が顕著に高騰していたのです。

月額4万円くらいだった200Vの電気料金、

エアコンの他に

コンプレッサー、リフト、タイヤチェンジャー、ホイルバランサーなどが

200Vの対象ですが、

電力消費の最強はエアコンと思われます。

電気代月額は、5万円、6万円と上がり、

「気温が上がっているからかなぁ・・・・」と思っていると

ついには9万円の明細書が届きました。

さらに、冷房の効きが明らかに悪く

作動音が大きい事にも気がつきました。

 

そして、停止。

 

じっとしていると汗が滝のように流れ

じっとしているのに喉が渇く状態。

危険でした。

命に関わると思いました。

エアコンとは、

涼風を得るための機械では無く、

生命維持装置だったと気がついた瞬間です。

 

エヴァンゲリオンでの碇と冬月の会話、

「いかなる生命の存在も許さない死の世界南極」

「いや、地獄と言うべきかな・・・」

「だが我々人類はここに立っている。生物として生きたままだ。」

「科学の力で守られているからな。」

「科学は人の力だよ」

「その傲慢が・・・・」

あの一節を思い出しました。

 

エアコン(生命維持装置)が壊れ

灼熱の空間になった店舗でしたが、

すでに20年以上使用されたエアコンは修理が難しく

新品対応が無難との専門家さんからの回答で、

早速、注文したのですが、

施工完了まで1週間くらいかかるらしく

「焼石に水」かも知れませんが

店内用の扇風機購入のためエディオンに走りました。

必要なのは「涼風」ではなく「強風」!

できるだけ風量の多いタイプ

微調整など必要ありません。

そして、すぐに視界に入ったのは

↑コレです。

もう一つ、

ファンが一つのタイプがあり

並んで展示された二つには「展示現品処分」の文字がありました。

 

最高のシチュエーション!

扇風機ではなくサーキュレーターですが

風が強ければ良いのです。

即買いしようと思いました。

しかし、その二つの展示現品の前には家族が集まり協議中で

両親と子供二人の4人、

お父さんは「お父さんの威厳」感が強く、

そんな彼らの前からどちらか一つでも持ち去るなど

できるわけがありません。

遠くから静かに見ていました。

二つとも購入されたら違う何かを探し、

一つだけ購入だったら残った一つを買う予定でしたが、

しばらくすると彼らは

他の扇風機の展示スペースに移動してしまいました。

 

「あれ?買わないの?」

 

ラッキーです。

すぐに二つを左右の手で持ち、

レジへ運びました。

 

「梱包は必要ですか?」

 

レジで言われましたが、

持ち帰ってカウンターの上に置いて

コンセントを接続するだけです。

 

「このままで大丈夫です。」

 

支払い後、店から出たタイミングで

先ほどのレジのあたりから声が聞こえました。

 

「あのサーキュレーターはもう無いのか?!」

 

・・・・

他の製品も見て決めるつもりだったのでしょうか・・・・

やっぱりアレにしようで、

戻ってみたら無い状態・・・・。

 

これを見ると

あの光景を思い出します。

その後、どうなったのか・・・・。

 

ああ・・・

懐かしい・・・・。

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